任天堂家具まとめ(フォーチュンクッキー編)2

最終更新日:2013年3月16日

1の続き。

26番「どかん」
出典:FC「スーパーマリオブラザーズ
説明:スーパーマリオシリーズには無くてはならないぐらいの存在の仕掛け。(FC「スーパーマリオUSA」のような例外(土管が登場しない作品)もあるが。ちなみに、土管が登場しないスーパーマリオシリーズでもツボやマンホールといった、土管に似た効果を持つ仕掛けが登場する。)
スーパーマリオシリーズではこれに入ると、ボーナスステージを経てステージの先の方に出たり、別のワールドにワープしたり、作品や場合によっては土管に入らないと先に進めなかったりする。
中には入れない土管も存在する。
また、パックンフラワー(敵キャラ)が出たり引っ込んだりするするものも存在するので注意。
実はこの土管、1985年発売のFC「スーパーマリオブラザーズ」が初登場ではなく、その2年前の1983年に発売されたAC・FC「マリオブラザーズ」が初登場である。(当時はマリオは入れず、下段に行った敵キャラを下段から上段に移動させる為に使用された。)
A:特に反応はないが、この土管はパックンフラワーが出たり引っ込んだりするタイプ。

27番「ファイアバー」
出典:FC「スーパーマリオブラザーズ
説明:スーパーマリオシリーズの城のステージで登場する仕掛け。
火の玉で出来た棒。
火の玉で出来ているので当然触れるとダメージを受ける。(とび森では別に触れてもなんともない。)
バーの根元のブロックを中心に一定の方向に回転し続ける。
A:FC「スーパーマリオブラザーズ」の城ステージのBGMが鳴り出す。
Aボタンを押す度、城BGMのオンオフを切り替えられる。
ちなみに、スーパーマリオシリーズ同様、バーはずっと回転し続ける。

28番「キラーほうだい」
出典:FC「スーパーマリオブラザーズ
説明:マリオファンとしてはプレイ中、何気にうざったい弾丸野郎が放たれる砲台。
A:あの効果音とともにキラーが一体発射される。(ちなみに、壁を貫通して消える。何故か壁に穴は開かない。)

29番「ヨッシーのタマゴ」
出典:SFCスーパーマリオワールド
説明:その名の通りヨッシーのタマゴ。
このタマゴからヨッシーが出てくる。
また、作品によってはヨッシーが食べた敵などはこのタマゴになって出てきて、そのタマゴを攻撃に使ったりする。
また、FCとGBでは、このタマゴを使った「ヨッシーのたまご」というゲームも存在する。(※ゲームソフト名の場合、「たまご」は平仮名表記。)
A:飛び跳ねたあと、ヨッシーの鳴き声が聞こえる。

30番「はずれ」

31番「トリプルあかこうら」
出典:3DSマリオカート7
説明:「マリオカート」シリーズに登場するアイテム。
「あかこうら」は自分より上位を走っているライバルを追尾するという性能があり、それが3つ使えるということでかなり使い勝手が良いアイテムである。
ちなみに、「トリプルミドリこうら」というアイテムもあるが、性能は「ミドリこうら(22番参照)」が3つあるというだけなので、やはり「トリプルあかこうら」の方が使い勝手が良い。
また、「マリオカート」シリーズに登場する甲羅系アイテムにはもう1種類「トゲゾーこうら」も存在し、こちらは「飛んでいって1位を直接、攻撃する」もしくは、「前を走っているカートで、触れたカートを全て弾き飛ばし、最終的に1位を攻撃する。」という性能がある。(どちらの性能かは作品によって違う。)
但し、トゲゾーこうらは自分が1位の状態で使用すると、自分(使用者)が攻撃され、自滅に終わるので注意!
A:あかこうらが前方のライバルを追尾する時の音が鳴り続ける。(Aボタンを押す度に音のオンオフが切り替わる。)

32番「カート」
出典:3DSマリオカート7
説明:「マリオカート」シリーズでマリオ達が乗っているカート。
とびだせ どうぶつの森」に家具として登場しているカートは3DSマリオカート7」の、
フレーム・・・ノーマルカート(マリオ仕様)
タイヤ・・・ノーマルタイヤ
カイト・・・ノーマルカイト(マリオ仕様)
という極めてベーシックな組み合わせになっている。
しかし、この手の家具はR・パーカーズでのリメイクに対応していない為、マリオ以外のキャラ仕様に変更したり、パーツを別の種類に変更したり、きんこうせきやぎんこうせきで(マリオカート7の)ゴールド統一カート(マリカ7の隠しパーツ)やメタルマリオのカート風に変更することは出来ない。
ちなみに、現在、Wii U向けにマリオカート最新作が開発中。
A:カイトを開く。(ボタンを押す度にカイトが開閉する。効果音付き。)

33番「ピクミン
出典:GCピクミン
説明:プランターの土に赤・青・黄3色のピクミンが埋まっている家具。
実はこの家具、DS「おいでよ どうぶつの森」でも入手することが出来たらしい。
しかし、その「おいでよ〜」での入手方法は通常プレイではなく、全国のお店(一部店舗除く)に設置されているDSステーション(現 ニンテンドー3DSステーション)での配信だったそうな。(もちろんその配信は現在行われていません。)
A:プランターに埋まっているピクミンの頭が揺れて、ピクミンの鳴き声が聞こえる。

34番

35番「マスターソード
出典:3DSゼルダの伝説 時のオカリナ3D
説明:全シリーズではないが、「ゼルダの伝説」シリーズに登場する剣。
これが登場する作品においては、エンディングを見るためには必要不可欠なものだったりする。
DS「おいでよ どうぶつの森」にも家具として登場した。(「おいでよ〜」では台座の形が違っている。)
A:「チャチャチャチャーン」という、ゼルダの伝説シリーズではお馴染みの効果音がオーケストラ風(?)で聞こえる。

36番「アーウィン
出典:3DSスターフォックス64 3D
説明:スターフォックスシリーズに登場する戦闘機。DS「おいでよ どうぶつの森」にも家具として登場した。(「おいでよ」ではAボタンを押しても特にこれといった反応は無かった。)
A:スターフォックスシリーズのものと思われるBGMが鳴る。(BGMは自動的にフェードアウトする。)

37番「トライフォース
出典:FC「ゼルダの伝説1」
説明:「ゼルダの伝説」シリーズではお馴染み(と言っても登場しない作品もあるが。)の三角形。
見た目は3つの小さな三角形が合わさり1つの大きな三角形を形成している。
この3つの三角形はそれぞれ、「知恵」「力」「勇気」を表しているのだとか。
(知恵と力は初代ことFCD「ゼルダの伝説」・FC「ゼルダの伝説1」で初登場し、勇気はシリーズ2作目FCD「リンクの冒険」で初登場した。)
これもDS「おいでよ どうぶつの森」で家具として登場していた。
A:DS「おいでよ どうぶつの森」の時の反応とほぼ一緒(BGMが鳴り、BGMと共に三角形がバラバラになった後、元に戻る。)

38番「はずれ」

またもや字数制限に達してしまったようなので39番以降は3(3/15の記事)に移転しました。