Kの挑戦 #3-1

オウサマ「コンカイはジカンリョコウしたりシキをアヤツッたりじゃ。」

K係長(以下:K)「どうも。ゲームコーナーKX係長のKです。」

ナレーター(以下:N)「前回、『ロックマン3』に挑戦したK係長。今回の挑戦ソフトは?」

K「『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』です!」

(「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」2001年 ゲームボーイカラー 任天堂)

N「『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』。ゲームボーイ(カラー)ソフト『ゼルダの伝説 夢をみる島(DX)』を元にゼルダシリーズ完全新作として2001年にゲームボーイカラーで発売された。『大地の章』『時空の章』の2種類があり(同時発売され)、なんとあの『ロックマン』シリーズでお馴染みのカプコンが開発に携わっている。似たようなタイトルなので単なるバージョン違いと思われがちだが、『大地』と『時空』とでストーリーやダンジョンは全くの別物。一部、登場キャラクターも違う。実はゲームボーイアドバンスで遊んだ時だけのお楽しみもあるそう(バーチャルコンソール版は非対応)。」

K「えー。今回の挑戦内容は『大地と時空両方をプレイして、真のエンディングを見る。』だそうです。…『真の』?」

N「『真の』というのがどうも引っかかっているようだが、兎に角挑戦開始!」

N「まずは、『時空の章』から。こちらはラブレンヌと呼ばれる土地が舞台。闇の司祭『ベラン』に体をのっとられた時の巫女『ネール』を救い出し、ラブレンヌに平和を取り戻す為に今と昔2つのラブレンヌを冒険するというストーリー。」
N「かなりの時間をかけてLv.1ダンジョン『魂の墓』をクリア!時空のことわり『たましいのきおく』をゲット!その後『時のたてごと』を入手しLv.2ダンジョン『つばさのダンジョン』へ。(今回はここまで)」

N「続いて『大地の章』。こちらはホロドラムと呼ばれる土地が舞台。闇の将軍『ゴルゴン』に連れ去られた大地の巫女『ディン』を救い出し、四季が乱れてしまったホロドラムに平和を取り戻す為、四季のロッドで季節を切り替えて冒険するというストーリー。」
N「こちらもそれなりに時間を費やしてLv.1ダンジョン『ねっこのダンジョン』をクリア!大地のことわり『つちの恵み』をゲット!その後『四季のロッド』をゲットし、四季のロッドに冬の力を宿らせてLv.2ダンジョン『へびの なきがら』へ。」

今回はここまで。
続く。

おまけ

今週の発売予定(追加)

<3/25配信開始>
WiiチャンネルYouTube」(任天堂)