Kの挑戦 #7-1

オウサマ「タメウチカイキンじゃ。」

K係長(以下:K)「どうも。 ゲームコーナーKX 係長のKです。」
K「何日振りでしょうか!」
一同「www」

ナレーター(以下:N)「前回、シリーズ中で結構難易度の低い『ロックマンワールド2』をわずか7時間で攻略してから実に半月振りとなる『Kの挑戦』。 『ロックマンスペシャル』第3弾となる今回の挑戦ソフトは?」

K「えーっとですね。 ゲームボーイ版では次『ロックマンワールド3』なんですけど、なんか後半ステージではファミコン版『4』のボスが4体出てくるんで(ファミコン版は『3』までしかやっていない以上、)先にファミコン版やった方がいいだろうということになりまして•••。」

N「ということで、今回の挑戦ソフトは•••」

(『ロックマン4 新たなる野望!!』 1991年 ファミリーコンピュータ カプコン)

N「『ロックマン4 新たなる野望!!』 ゲームボーイソフト『ロックマンワールド』『ロックマンワールド2』と同じく1991年にカプコンから発売されたファミコン用ソフト。 これまでのファミコン版3作品及び、ゲームボーイ版2作品と違って今回の事の発端はDr.ワイリーではなく、Dr.コサックと名乗る新たな敵。 そして、ロックマンは標準装備されている武器がニューロックバスターに変更された。これにより、これまでのロックバスターに加えて新たにチャージショット(ため撃ち)が可能となった。 勿論、E缶、パスワード、スライディングも健在だ。」

N「•••と、説明はこのぐらいにして早速挑戦開始!」

K「あっ。オープニングあるんや。」

N「今作はタイトル画面の前にオープニングデモが流れる。 まず、『1』のあらすじが流れ、『1』〜『3』のゲーム内容の部分は丸々はしょられている。 そして、今作のあらすじがあり、タイトル画面。という感じである。」

K「(オープニングデモ見ながら)ロックマンってヘルメットの下青髪なんや。」
一同「www」

N「気を取り直してゲームスタート。 毎度のことながら最初は有効武器なんてないのでとりあえず一通り全てのステージをプレイしてみる。」
N「まずはリングマンステージ。 4回も1UPが出てしまってなかなかゲームオーバーにはならなかったものの、結局ボスの姿を拝むことなくゲームオーバー。」
N「続いてダイブマンステージに挑戦! 陸上スタートではあるものの、ダイブマンのステージだけあって水面(水中)がいきなり視界に入ってくる。 1回ミスしたものの(途中、お助けエディーから1UPを獲得。)、慎重に進んでいった結果シャッターが。 そろそろボスか?」

K「出たー!」

N「ボス ダイブマンが出現。 ライフ満タンでここまで来れたが果たして•••?」

K「あぁー↓」

N「3戦全敗。 仕方がないので次に行く。」
N「続いて、スカルマンステージ。 お助けエディーから1UPをもらうなどして残機を増やしつつミスをし残機1でボス戦へ。 果たして•••?」

N「2戦全敗。」

N「続いて、ファラオマンステージ。 1UPを獲得することなく、あっさりゲームオーバー。」

N「続いて、ブライトマンステージ。 あっという間にゲームオーバー。」

N「続いて、トードマンステージ。 •••まぁ、ゲームオーバー。」

N「続いて、ドリルマンステージ。 E缶所持数3にしてゲームオーバー。」

N「最後にダストマンステージ。 結局最後までいいとこ無し。」

N「結局1ステージもクリアできずに終了。 収穫があるとすればダイブマンステージとスカルマンステージはニューロックバスターだけでどうにかボスまで辿り着けるということぐらいか。」

今回はここまで。
続く。