Kの挑戦 #19-1

※現在、「ロックマンスペシャル」を中断中(再開時期未定)のため、#8〜#12を一時的に欠番としています。
ちなみに、
#8・・・ワールド3(GB)
#9・・・5(FC)
#10・・・ワールド4(GB)
#11・・・6(FC)
#12・・・ワールド5(GB)
の予定です。

オウサマ「アノゲームのそのゴなのじゃ。」

K課長代理(以下:課代)「どうも。 お久しぶりです。 ゲームコーナーKX課長代理のKです。」
課代「延期しすぎてゴメンナサイw」
外野「www」

ナレーター(以下:N)「ということで、相次ぐ延期の末、気付いたら前回の挑戦(#18:クラブニンテンドーピクロス+)からちょうど1ヶ月も空いてしまったKの挑戦。 今回の挑戦ソフトは?」

天の声(以下:天)「お待たせしました! 以前、「スマブラ続投スペシャル」で挑戦したあのゲームの続編です!」

(『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』 2015年 ニンテンドー3DS 任天堂)

N「『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』。 2000年に『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の続編としてニンテンドウ64で発売された『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』。 今作はその『ムジュラの仮面』をニンテンドー3DS向けにリメイクしたもの。 最新機種のNewニンテンドー3DSにも対応しており、New3DSのCスティックで手軽にカメラ(画面視点)を操作することができる。」

※旧3DSでは周辺機器の拡張スライドパッドを使用することで手軽にカメラ操作が可能。
※旧3DSだけでもカメラ操作はできるが、New3DS拡張スライドパッドと比較すると手軽さでは少々劣る。

N「そして、3DS版では追加要素として64版には存在しなかったシリーズお馴染みの釣り堀が追加されている。 さらに、『時のオカリナ3D』で好評(?)だった行き詰まった時のためのヒント機能(シーカーストーン)も健在!」

N「それではそろそろ挑戦開始!…とその前に。」

本日のノルマ:特に無し。(最初のダンジョンを目指す体でいろいろ寄り道。)

N「初日は寄り道に時間が掛かりそうなので、まずは今作の世界観に慣れるためダンジョン攻略は見送り。」

N「では改めて挑戦開始!」

N「まずはオープニング。 今作の物語は『時のオカリナ3D』のエンディングでリンクが元の時代に戻された後、別れた友を探す旅に出るところから始まる。 その旅の途中、今作のタイトルにもなっている“ムジュラの仮面”を着けたスタルキッドに出会う。 その後、大切なものを奪われたリンクがスタルキッドを追いかけ、辿り着いたのはタルミナと呼ばれる場所の中心地クロックタウン。 そこは月の落下が迫り、三日後には滅んでしまう運命にある世界だった…。」

N「その途中、スタルキッドにデクナッツリンクにされてしまうが、その後3日間掛けてスタルキッドから大切なもの(時のオカリナ)を取り返し、時の歌を思い出した! 月の落下が目前に迫っていたのですかさず時の歌を使用!」

N「このゲームの最重要ポイントは“3日間システム”。 ゲーム内の時間で3日が経過するとクロックタウンに月が落下しタルミナ滅亡、強制的にゲームオーバーとなる。 その際、1日目の朝からやり直しとなる。 時のオカリナを取り返して時の歌を思い出せば、月が落下する前に時の歌を奏でることで自由に1日目の朝に戻れるようになる。」

N「但し、時間を戻すことになるのでタルミナの住民の記憶やダンジョンの仕掛けはもとの(1日目の朝の)状態に戻り、(入手した)大事なアイテム以外と所持金(ルピー)も失われる。」

※デクの実などの残り個数(所持数)が存在するアイテム(消耗アイテム)は所持数が0になる。

N「ただ、ルピーだけは銀行に預けることができる。(但し限度5000ルピー。小技使用で実質5499ルピーまで預金可。) とにかく預けておけば1日目の朝に戻っても預けた分はなくならない。」

N「とまあ、初回はここまで。」

19-1終わり。
19-2に続く。



今日で東日本大震災から4年…。