Kの挑戦 #1-番外編1

オウサマ「ミクロスニモチョウセンシテミルノジャ。」

ナレーター(以下 N)「前回、半月かけて『クラブニンテンドーピクロス』のイージー、ノーマル、フリー、エクストラを全てクリアし挑戦を達成したK係長。今回はそのご褒美的なものである。」

N「ということで今回はミクロスに挑戦してもらいます。」
K係長(以下 K)「はい。」
N「今回は80×80の問題が2問なので1日1問でいきましょう。」
K「はい。」
N「・・・ところで、ミクロスの経験は・・・。」
K「ありませんね。」

N「係長がミクロスの経験がないのは無理もない。『ミクロス』はニンテンドー3DSダウンロードソフト『ピクロスe2』で初登場した全く新しいピクロスなのだ。ちなみに係長は3DSではこの『クラブニンテンドーピクロス』を除くと、現在までにプレイしたことがあるのは『ピクロスe』だけとのこと。」

(それではそろそろ始めます。)

M1「○○○」(ジャンル:???)
※ミクロスではイラスト名だけでなく、ジャンルも全て解き終わらないと明らかにされない為、ネタバレ防止も兼ねてイラスト名とジャンルは伏せておく。
K「まずは8×8か。イラスト名が3文字で、ジャンルが不明・・・。」

N「『ミクロス』ではまず8×8の全体問題を解き、大まかな形を浮かび上がらせ、その後、全体問題で塗り潰したマスを選ぶと10×10の詳細問題になり、これを解いていく。このように全体問題1問と詳細問題複数問を解くことで80×80のイラストを完成させるのが『ミクロス』である。」

N「そうこうしている内に全体問題を解き終わった。しかしこれだけだと大まかな形が浮かび上がっただけなので何が何だかさっぱりわからない。」

N「そこで詳細問題を解き始める。ちなみに、『ミクロス』では『フリールール』が適用される。但し、80×80の細かいイラストということもあってか、『ミクロス』では解く時間が60分を超えてしまっても完成したイラストをカラーで見ることが出来る。」

K「(詳細問題は上の方から解いていくことにする。)」
(2問ほど解いて、)
K「(ヨッシー?(←4文字じゃねーかw)」
(更に何問か解いて、)
K「ああ、○○○か。」

N「実はこれが正解。」

N「正解がわかった後は詳細問題を淡々と解いていく。」

(そして完成!)

N「ちなみに、全部で50分以上掛かりました。」

N「次回、『Kの挑戦 #1』本当のラスト!」

#1-番外編1終わり。 #1-番外編2に続く。

※この掛け合いはフィクションです。
実在の人物・団体等とは一切関係ありません。(クラブニンテンドーピクロスをプレイしているのは事実です。)


オウサマは何か呟いた。

オウサマ「クラブ ニンテ ンドー ピクロ スジカ イサイ シユウ カイ。」