Kの挑戦 #17-1

※現在、「ロックマンスペシャル」を中断中(再開時期未定)のため、#8〜#12を一時的に欠番としています。
ちなみに、
#8・・・ワールド3(GB)
#9・・・5(FC)
#10・・・ワールド4(GB)
#11・・・6(FC)
#12・・・ワールド5(GB)
の予定です。
そして、「祝 スマブラ続投スペシャル 第3弾」の『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』は現在16-8までで中断中。

オウサマ「マダトチュウじゃが、ツギをハジめるのじゃ。」

ナレーター(以下:N)「いつものように挑戦部屋に現れたK課長代理。 早速挑戦再開! …と思いきや?」

天の声(以下:天)「えっとですね…。」
K課長代理(以下:課代)「はい?」
天「ポケモンの新作発売されましたね。」
課代「ああ…。 そうですね。」
天「でですね、『時のオカリナ』の方がまだ時間が掛かりそうなので…。」
課代「はい。」
天「ちょうど森の神殿クリアしたところで、ちょうどいいタイミングだと思うので先にポケモンの方を攻略してもらおうかなと。 それでポケモンが一段落したら時のオカリナに戻ってこようじゃないか。と。」
課代「はあ。 なんかポケモンやってる間にゼルダどこまで進んでたか忘れそうやな〜。」
天「じゃあやめときますか?」
課代「いや、やりましょう!」

N「挑戦決定! ということで今回の挑戦ソフトは、」

(『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』 2014年 ニンテンドー3DS ポケモン)

N「『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』。 かつてちょうど12年前の2002年にゲームボーイアドバンスで同時発売された『ポケットモンスター ルビー・サファイア』のリメイク作品として今年2014年の11月21日に発売された。 今作では原作で人気のあった“ひみつきち”は“スーパーひみつきち”に、“ポケモンコンテスト”は“ポケモンコンテストライブ!”にパワーアップしている。 さらに今作は前作『ポケットモンスターX・Y』から登場した“メガシンカ”の謎を解き明かすことも今回の冒険の目的の一つとなっている。 そして今作では、原作では語られなかった物語“エピソードデルタ”も収録! このエピソードデルタもメガシンカの謎に関わってくるようだ。 そして今作の発売日である11月21日は12年前に発売された原作『ルビー・サファイア』の発売日である。 尚、今回の挑戦ではオメガルビーに挑戦する。」

N「まず、本日のノルマ。 とその前にちょっと、懐かしいものを。」

課代「懐かしいなぁ〜サファイア。」

N「ルビーはなかったので懐かしのサファイア。」

課代「懐かしいなぁ…。 『ポケットモンスター』シリーズでは『クリスタル』の次に買ったんですけど結構やり込んだ記憶はありますね。 最初のポケモン(の最終進化形)3匹にわざマシンも使って12種類のわざタイプ揃えてバトルタワーでピッタリ50連勝いったんですよねー。 51戦目で負けたけどw」
一同「www」
天「せっかくなのでちょっと最初からやってみますか? セーブはしなくていいので。」
課代「あ。サファイアを? やってみましょうか…。」

(プレイ中…。)

課代「あー。 オープニング懐かしいなぁ〜。」
課代「でんちぎれの ために とけいが うごかなくなりました」

(プレイ中…。)

天「じゃあとりあえずここまでで。」

N「ランニングシューズ入手までプレイして終了。」

天「どうでした?」
課代「いやー。 懐かしいね。 もうこれから12年かー。」

N「というわけでいよいよ本題! 改めて本日のノルマ。」

今日のノルマ:最初のジムをクリアする。

N「早速挑戦開始! セーブせずにプレイしていたら最初のポケモン選ぶ際に選んだミズゴロウが♀であることが発覚! やはりミズゴロウは♂の方がいいということで泣く泣くリセット。 最初からやり直すハメに…。 その後はこまめにセーブしつつ進めていき、今度は一発で♂をゲット! そして先ほどゲームボーイアドバンスでプレイしたランニングシューズ入手まで進める。 しかし今作では最初からランニングシューズを履いていたようで、最初からBダッシュが可能。 その結果、主人公の母親からは原作と同様のセリフでただ送り出されるだけ。 そしてハルカからポケモンマルチナビのアプリの一つである“ずかんナビ”を入れてもらう。 そしてハルカの指導に従い、ほのおのキバを覚えたポチエナを捕獲。 ここで一旦終了し、特別体験版からハガネールを引き継ぎ、ポケモンバンク経由でXからフォッコディアンシーを移送。 そして再開。」

N「その後、トウカシティに辿り着き(主人公の)父親であるセンリに会うとミツルくんが登場! 彼がラルトスを捕まえるのを見届け、最後にポケモンマルチナビにアプリ“プレイナビ”を追加してもらう。 これで前作『ポケモンX・Y』からお馴染みのPSS(プレイヤーサーチシステム),ポケパルレ,スパトレが利用可能に! そして104番道路へ向かう。」

課代「それにしてもラルトスだなんて、102番道路の出現ポケモンの中で一番出現率の低いポケモンに一発で遭遇するとかミツルくんの強運ハンパないな!」

N「そして104番道路とトウカの森で図鑑を埋めつつ進むと1人のマグマ団したっぱに絡まれる。 が、あっさり返り討ちにした。 そしてトウカの森を抜けた時、少しだけ、原作『ルビー・サファイア』にはなかった展開が!」

N「そしてトウカの森を抜けた先、サン・トウカ(フラワーショップ)前で短パン小僧からわざマシンをもらう。 今作最初のわざマシンは、わざマシン49「エコーボイス」だった。」

N「そして一足先にカナシダトンネルまで行ってきたあと、ジムに挑戦! なんとジムトレーナー・ジムリーダー共々ミズゴロウ(ヌマクロー)で無双するという、ヒリヒリしない(ある意味)お粗末な結果。 ジムリーダー:ツツジポケモンに至ってはがんせきふうじしか使わず、おまけにがんせきふうじを全て外すというお粗末さ。 ・・・まあ何はともあれノルマクリア! ということで今日はここまで。」

17-1終わり。
17-2に続く。